ハマったら終わり!最も危険な「教祖系男子」の特徴や言動を解説
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「教祖系男子」という言葉を知っていますか?
実は身近な恋愛関係においても、女性を洗脳し支配しようとする男性が存在するのです。
そんな男性に一度ハマってしまうと心も身体もボロボロにされてしまいます。
今回はそんな教祖系男子の特徴や狙われやすい人、対処法について解説していきます。
Contents
教祖系男子とは
相手を洗脳し支配する
怪しい宗教や洗脳など、テレビでは見たことがありますが、実際にそんなことあるのだろうかと思っている人も多いと思います。
しかし、実は恋愛関係においても、女性を言葉巧みに洗脳し、支配しようとする男性がいます。
それを「教祖系男子」と言います。
相手を否定する
教祖系男子の手口は、とにかく相手を否定すること。
相手の全てを否定して、自分の正当性や価値観を強く相手にすり込んでいきます。
それを繰り返すことで、女性がまるで教祖を崇める信者のようになってしまうのです。
モラハラに近いが似て非なるもの
相手を否定してコントロールするというと、モラハラ男と似ているように感じられますが、実際は似て非なるものです。
モラハラは暴言
モラハラは相手に対して暴力的な言葉を浴びせるという特徴があります。
また、無視したり、物に強く当たったり、怖がらせて相手を萎縮させます。
教祖系は理詰めや説教
教祖系は暴力的な言葉ではなく、お説教が主です。
しかも理論的に聞こえるように話すので、女性も「確かに」と納得してしまうのです。
恐怖で支配するのではなく、あくまでも理詰めで洗脳する形です。
教祖系男子の特徴
自己肯定感の塊
教祖系男子は自己肯定感が高く、とにかく自分に自信があります。
今までの自分の生き方に誇りを持っているのです。
もちろん、それが全ての人にとって「素晴らしい」生き方でなくとも、彼にとってはそれが素晴らしいことなので、誰にどう思われようと気になりません。
特別容姿に恵まれているわけでもなくても、自分のことを特別にかっこいいと感じています。
生まれながらのナルシストと言うことです。
自己肯定感が高すぎるので、自分の悪い部分に目を向けることが出来ません。
だから自分のことは棚にあげて相手を堂々と否定し、ダメ出しができるのです。
説教ばかりする
教祖系男子は、人の長所よりも短所が気になる人が多く、説教やダメ出しばかりするという特徴があります。
特に彼女を下に見ているので、容姿・服装・性格・言葉遣い・仕事など、あらゆることに対してダメ出しをします。
そういったダメ出しは、教祖系男子の美学に沿わないことすべてに対して行われ、彼女の意見などは一切聞き入れられません。
しかも、それが落ち着いたトーンで「今まで気づいてなかったかもしれないけど、そういうところは直した方がいいよ」というていで続けられるので言われている方は納得させられてしまうことが多いです。
気が弱い人や言い返せない人は特にその「洗脳」にかかりやすく、「こんな風に指摘してくれる人今までいなかった」と良い方向に捉えがちです。
そして彼がすごい人のように思えてしまうのです。
しかし、このダメ出しは、筋が通っていないことも多く、ただの人格否定である場合が多いです。
普通の状態であれば、「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と思えるところが、人格を否定され続けると自己肯定感が下がり、ますます相手を信仰してしまうという危険なループに陥ってしまいます。
自慢話が多い
自慢話が多いのも教祖系男子の特徴です。
女性にモテるアピール、「俺かっこいい」アピール、強いアピール・・・全てドヤ顔で自慢話を繰り広げるでしょう。
当事者ではない人から見ると疑問符が浮かぶ場合でも、それを信じて陶酔してしまう女性もいます。
例えば見た目的にすごくイケメンというわけでなくとも、今までたくさんの女性にモテて来たと言われれば、「それだけ魅力があるひとなんだ」と信じ込んでしまうこともあります。
自分に自信がないタイプの女性だと特に、自分にない部分を持つ教祖系男子に魅力を感じてしまうようです。
しかし、教祖系男子の自慢話は、さらっと日常会話の中に登場するので、自慢されているという感覚にならず、ただイメージとして刷り込まれていくのです。
そして気づくと相手を信仰してしまっているのです。
全て自分が正しいと思っている
自分の正しさを主張するのが得意な教祖系男子。
自分の考えが一番正しいと信じているので、恋人にもその価値観を押し付けます。
「普通〜だろ?」とか「こうした方がお前にとっても良いと思うよ」などといった言葉で相手を従わせようとします。
もちろん、それが正しい場面もありますが、ただ自分の考えをさも常識のようにいっているだけで、実際は見当違いなこともあります。
ただ、妙に説得力があるので、信じてしまう女性も多いです。
そこで納得してしまうと、「俺のいうことを聞いてればいいんだよ」「俺がいなきゃダメだな」などといって相手を支配下におこうとします。
束縛しないと言いながら束縛している
教祖系彼氏は、「俺は束縛しないから」と執着しないことをアピールする場合が多いです。
しかしこれは真逆!
束縛しないという言葉で安心させておいて、バリバリに束縛してくるのが教祖系彼氏の特徴です。
それを信じた彼女は、束縛されても「これは束縛じゃない」と勘違いしてしまうのです。
「なにしてるの?」「どこ行ってたの?」と行動を逐一尋ねられても、毎回「俺は束縛しないよ」という言葉に惑わされて束縛を束縛と感じなくなるようです。
実際に教祖系彼氏と付き合っていた女性が、友人に彼氏の話をしたところ「それ、立派な束縛だよ」と言われて目が覚めたということもあるようです。
完全に洗脳されて支配されている状態ということです。
教祖系男子に狙われやすい女性の特徴
自己評価が低い
教祖系男子に狙われやすい女性の特徴として、自己評価が低く、自分に自信がないことが挙げられます。
自分に自信がないので、自己肯定感が高く自信満々の教祖系男子の言葉を信じてしまうのです。
また、そんな相手に否定されると、「自分ってやっぱりダメなんだ」と感じてしまいます。
しかも「あなたのためを思って言ってるんだよ」と言われれば、「こんな私のために・・・」とますます洗脳されていくことになります。
特に危険なのは、美人で仕事もバリバリこなしていて、一見自信がありそうな女性。
見た目は華やかでそんな男性に捕まりそうにないですが、実は自己肯定感が低い場合があります。
自己肯定感が低く、完璧主義者すぎる人は、否定されることを特に気にする傾向にあります。
そういう女性は教祖系男子に全否定されると、相手の言いなりになりやすいのです。
押しに弱い
また、押しに弱い女性も教祖系男子のかっこうの獲物と言えます。
自分の言うことを聞かせやすく、洗脳しやすいからです。
相手のことをそれほど好きでなくとも、相手に押されると断れずに付き合ってしまう人は注意。
また、自分の意思が弱く、人の意見に流されやすい女性も教祖系男子と付き合いがちです。
このような女性は教祖系男子に関わらず、ダメ男の餌食になることが多いですね。
言い返せないタイプ
教祖系男子の発言に対して、「それは違うのでは?」と思うことがある人もいます。
しかし、それを言えない気の弱い女性も狙われやすいです。
自分を否定されても「そんなことない!」と強く言い返せないので、結局彼の言葉を受け止めるしかなくなってしまうのです。
心の中では納得がいっていないくても、言いなりになってしまうのです。
このタイプは心から相手を信仰するわけではないものの、逆らえないので結局信者になってしまうのです。
性的にM
性的な意味でドMの女性も教祖系に狙われやすい、というよりハマりやすいです。
教祖系男子は相手を支配したいという欲求が強く、性的にもドSであることが多いです。
相手の心も身体も、蹂躙し支配することに快感を覚えるのです。
そしてM気質の女性は、支配されることが好きで、快楽に溺れてしまう傾向にあります。
つまり、SとMでセックスの相性が良いと言うことです。
そして、セックスの時に満たされているので、結果的にそれ以外のところでも、教祖系男子の言うことを聞いてしまいます。
言うことを聞かないと彼とsexできなくなってしまうという不安に駆られるからです。
この手のタイプはDVやモラハラにもハマりやすいです。
教祖系男子に捕まってしまったら・・・
相手の言うことを聞く必要はない
正直、教祖系男子の言うことは聞く必要はありません。
実際に教祖系男子とうまく付き合えている女性は、彼の言動を気にしていない人が多いのです。
つまり彼の「信者」ではないということ。
そのような女性は、彼の言動をうまく流して、逆にコントロールできているのです。
洗脳されていなければ、彼氏に支配されることもないので、言いなりにはなりません。
時には言い返すことも大事ですよ。
努力が報われることはない
教祖系男子に言われて自分の思考や行動を変えようと努力したところで、彼がそれを認めてくれることはないでしょう。
なぜなら、認めてしまったら自分が優位でなくなるからです。
だから、どんなに努力しても「まだまだだね」と、否定されるでしょう。
本当にあなたのことを愛してくれる男性であれば、努力したことを認めて「がんばったね」と褒めてくれるでしょう。
教祖系男子は彼女を調子に乗らせたくないのです。
だから、終わりがないのです。
まさに怪しい宗教と同じ。
報われないということは自分の努力が足りないと考え、ますます深く信仰するようになるのです。
そんな教祖系彼氏にハマってしまうと、抜け出せなくなる理由がこれです。
ありのままを愛してくれない人と付き合う必要はない
相手を否定する時、教祖系が使う「君を成長させるため」という言葉は、裏返せば「今の君ではダメ」ということ。
そして、ありのままのあなたは愛せないという「条件付きの愛情」なのです。
そんな条件付きの愛情をもらうために頑張る必要はありません。
ありのままのあなたを好きだと言って認めてくれる人が必ずいます。
彼の思う完璧には絶対になれませんし、そうしたらあなたの個性や心を殺す必要があります。
それはただの「人形」と同じです。
あなたは一人の人間なのですから、自分を押し殺してまで一緒にいる必要はありません。
自分を応援してくれない人とは別れるべき
教祖系男子はあなたが何かに挑戦しようとしている時、あなたが頑張っていることを否定しますよね。
しかし、あなたを応援できない相手とは別れるべきです。
教祖系男子は自分のルールの中であなたをコントロールしたいので、それに沿わない行動をするとすべてを否定します。
しかし、彼の言うことだけを聞いていたら、あなたのやりたいことは何一つできませんよ。
自分の人生は自分で選んで生きましょう。
逃げるが勝ち
教祖系男子にハマってしまうと、洗脳され支配されてしまうので、別れられなくなる傾向にあります。
彼に別れ話をしようとすれば、「厳しいことを言って来たのは全て君のためなのに」「別れたら後悔すると思うけどな」と、自分が一番の理解者であるかのように言ってくるでしょう。
信者になってしまっている女性はこのような圧力に耐えられず、別れないという選択をしがちです。
だからこそ、おすすめしたいのが「逃げる」です。
教祖系男子は逃げる相手を追ってくることはしません。
なぜならあくまでも自分が優位でいたいから。
相手を追うことで自分が下になることを嫌います。
だから、別れ方としては少し強引になってしまいますが、LINEで一方的に別れを告げ、ブロックしてしまうのが良いです。
逃げるが勝ちです。
まとめ
教祖系男子は、穏やかな言葉で女性を洗脳していく最も危険なタイプの男性です。
モラハラやDVも恐ろしいですが、教祖系はあくまでも「相手のためを思ってアドバイスしている」というていなので、洗脳されていることに気づきにくいです。
気づいた時には彼の言葉に洗脳され、支配されている可能性があります。
女性の人格を否定し、彼なしでは生きていけなくさせるので、抜け出すのが難しくなってしまいます。
付き合ってすぐに人格を否定されることを言われたら、もしかしたら教祖系かも?と用心しておいた方がいいかもしれません。
また、これに当てはまっている男性と付き合っている女性は、逃げる選択をした方が良いですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。