隠れDV男に要注意!DV男の5つの特徴と暴力を振るう心理

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今回は、DV男に共通する特徴と、隠れDV男の見極め方について解説していきます!

もしかして私の彼氏DV気質?」と思っている人にも参考にしてもらいたいです。
また、DV男が暴力を振るってしまう心理についても考えていきます。

DVとは?

ドメスティックバイオレンス(DomesticViolence)

DVドメスティックバイオレンス(DomesticViolence)の略で、家庭内暴力という意味です。
配偶者や恋人に対して、暴力を振るうことを指しています。
2001年にはDV防止法という法律が制定され、一般的に知られるようになりましたね。
家庭内と言われていますが、結婚や同棲をしていない恋人やパートナーでも当てはまります。
交際中のカップル間で起こる暴力のことは、「デートDV」と呼ばれます。

DVの種類

DVは殴る・蹴るの暴力だけを指しているではありません。

  • 肉体的暴力
  • 精神的暴力
  • 性的な暴力
  • 経済的な暴力

詳しくみていきましょう。

肉体的暴力

肉体的暴力は、言うまでもなくDVの行動です。
殴ったり蹴ったりして相手を傷つける行為。
ものを投げたり、鈍器や凶器を使って、大怪我をさせられたなんてこともあるそうです。

私も昔DV彼氏と付き合っていたんですけど、毎日アザが耐えなかったです(泣)

精神的暴力

物理的ではなく、言葉や態度で相手に精神的苦痛を与える、いわゆる「モラハラ(モラルハラスメント)」もDVの一種です。

・大声で怒鳴る
・ひどい態度をとる
・無視する
・暴言を吐く

相手を侮辱したり、ひどい態度を取ることで相手をコントロールしようとする行為のことです。
体に傷はつかなくとも、精神的に追い詰められてしまいます。

性的な暴力

性的暴力は、相手が拒否してもむりやり性行為を行うことを指します。
女性が「今日はしたくない」といっても「彼女なんだから当然」などといって行為に及びます。
完全にレイプと同じことなんですね。
恋人同士であっても、夫婦間であっても、相手の気持ちを無視してセックスを強要する行為は立派なDVにあたります。

経済的な暴力

夫婦や同棲中のカップルなどで、お金を出さず、相手を経済的に困窮させることもDVになります。
自分の趣味やギャンブルにはお金を使うのに、家にはお金を入れないといった人も多いですね。
経済的な自由がなくなってしまうので、DV加害者に依存しないと生きていけない状態になってしまうのです。

DV男の特徴


DV男には、暴力を振るう他に共通する特徴がいくつかあります。
自分の恋人や夫に、このような特徴があったらDV男の可能性が高いです。
DV男の特徴6つを解説していきます。

①感情の起伏が激しい

感情の起伏が激しい人はDV男の可能性が高いです。

さっきまで機嫌よく話していたのに、突然テンションが下がって何も話さなくなったりして、周りが気を遣ってしまうようなタイプです。
気分が良い時は、みんなの中心になるような明るい人でリーダーシップを発揮します。
しかし、一旦機嫌が悪くなると、その落差に周りは心配したり、怒らせないように言葉を選んだりと大変です。
そういう、周りを巻き込んで場の空気そのものを変えてしまうような影響力のある人でもあります。
感情のコントロールができない人というのは、暴力以外のストレス発散方法がわからず、手を出しやすい傾向にあります。

②必要以上に束縛する

嫉妬深く、必要以上に束縛するのもDV男に多い特徴です。
あなたの行動を逐一チェックしたり、いちいちLINEの相手が男か聞いてきたり、ひどい場合は男性の連絡先を消させたりします。
同性の友達と遊びに行くのにも「嘘なんじゃないか」と疑って嫌な顔をするでしょう。
束縛がエスカレートすると、あなたが自分以外の他の人間と関わることすら制限してしまいます。
最初は小さなヤキモチで可愛いと思っていても、徐々にひどくなっていくケースがほとんどです。
少しでも連絡が遅れたり、男性の話をしただけで怒ったりしてくるのもDV男の典型的な特徴です。

③プライドが高い

DVをしてしまう男性というのは、プライドが高い人が多いです。

自分のことを特別な人間だと感じている場合があり、すべて自分が正しいと確信しています。
そのため、自分の意見を否定されたり、相手が従ってくれないと激昂するのです。
また、プライドが高いので、ちょっとした「イジリ」や「からかい」にですらキレてしまいます。
特に自分よりも格下だと思っている相手に対して強い態度に出ることが多く、立場が上の人には上手に媚びる人が多いです。
ただ、媚びているだけで、本当はそんな相手のことすら馬鹿にしているのです。
なぜなら自分だけが特別な人間だと思っているから・・・

④基本的には優しい

普段は穏やかで優しい人、これも実はDVの特徴なんです。
DV経験者の多くは、この特徴を口にしますね・・・
付き合う前は優しい人が多いです。
関係が深くなるにつれて、本性が出てくる感じですね。
しかし、付き合う前優しい男性なんてほとんどの人に当てはまりますよね。
DVしそうな見た目、例えばオラオラな感じとか、いつも不機嫌そうな感じ、とは違うということです
厄介なのは、DVしそうに見えない分「あいつがそんなことするわけない」と周りに信じてもらえない場合も多いということです。

⑤DV気質のある顔

ちなみに人相学的にも、DV気質のある顔というものがあります。

もちろん全てに当てはまる訳ではありませんが、一つの指標として覚えておきましょう。

眉間に深いシワがある

眉間にシワができない人はいませんが、深いシワがある人には要注意!
いつも眉間にシワが寄っている人は、イライラしやすく、その表情が癖になっているのです。
眉間にシワを寄せるのは、イライラしたときや怒っている時ですよね。
その人はイライラしやすい人である可能性が高いです。
ちょっとした表情の変化で眉間にシワがよる場合もあります。

目が細い・吊り目

目が細い人や、目がつっているキツネ顔の人もDV男の可能性があります。
特に目に表情のない人や冷たい印象を受ける人。
笑っても目が笑っていない人には要注意です。
また、顔が整っているイケメンほど、女性にひどいことをする傾向にあります。
これはDVだけではなくモラハラにも多い顔の特徴です。

口元が歪んでいる

口角が片方しか上がらない、など口元に歪みのある人も危険!
口が歪んでいる人は、人を見下している傾向にあり、ひねくれている場合が多いです。
プライドが高く自分が一番の人間なので、モラハラやDVをする人に多いよくみられます。

要注意!隠れDV男チェックリスト

隠れDV男とは

隠れDVとは、結婚してから暴力的になる男性のことです。

実際、恋人の時からDV気質はあるのですが、本性を隠している場合が多いです。
また、本人ですら自分が暴力的であることに気づいていない、なんてこともあります。
隠れDV男は、結婚してしばらくすると突然暴力を振るうようになります。
結婚してしまってからでは遅いので、先に見極め方を知っておきましょう。

人当たりが良く優しい

DV男の特徴である「人当たりがよく優しい」点は、隠れDVにも当てはまります。
結婚するまでは、花束をプレゼントしたり、時には彼女を喜ばせるためにサプライズをしたり、外から見ると完璧な彼氏です。
愛情表現もしっかりしてくれるので、隠れDVとは気づきにくい分、危険性が高いケースです。
では、このタイプがどうして結婚後突然DV男になってしまうかというと、結婚したことによって自分が完全に優位になるからです。
だから、家庭の中では自分が一番偉いのに、妻がいうことを聞かないという行為が許せないのです。
例えば、妻に馬鹿にされたと感じた瞬間・妻に冷たくされた気がした時・妻が反抗した時、など。
家庭に入った途端、亭主関白になり、妻を家政婦のように扱います。

転職が多い

真面目そうなのに転職を繰り返している人にも注意!
会社の環境が悪いから、実力を認めてもらえないから、などの耳障りの良い理由でころころ転職しますが、実際は「自分は特別なのに認めてもらえない」ことが嫌なだけです。
それは結婚してからも変わらないでしょう。
真面目なのは真面目なんですけどね。
自分の良さを認めて特別扱いされないと納得ができない人なんです。
もしも、彼氏が何度も転職をするようであれば、疑ってかかった方が良さそうですね。
転職の理由などを聞いておいた方が良いかもしれません。

車の運転が乱暴

実は車の運転というのは、一番その人の性格がでます

よくハンドルを握ると性格が変わる人がいますが、実際はそっちが本性なんです。
たとえば、割り込まれてキレたり、煽り運転まがいのことをしたり、渋滞でイライラしたりといったこと。
運転中に乱暴さが出る人は、結婚してからその暴力性が外に出てくることが大いに考えられます。
自分の乱暴な運転に彼女が怖がっても、何も気にならないんですね。
そう、それが彼の本性です。
逆に車の運転が丁寧で、同乗者の彼女に気を使ってくれる男性は結婚してからも大事にしてくれるでしょう。

クレーマー気質

レストランの店員などに対して文句を言っていたり、商品に納得がいかないからといってお客様センターに何度も電話をするクレーマー気質の場合は、隠れDVの可能性大です。
実は、クレーマーとDVは似ているんです。
どちらも「自分が正しい」「相手が間違っているのが許せない」という気持ちが強く、自分の正義感を持っているのです。
その行為が暴力やクレームなど明らかにエスカレートしすぎだとしても。
家庭内では、その自分だけの正義を振りかざして暴力を振るうのです。

自分の好みに合わせようとする

洋服や髪型を自分の好きなように変えさせようとする男性結構多いですよね。
このようになんでも自分の好みに合わせようとする男性にも気をつけてください。
これは、相手を支配したいという感情の現れです。
それに対して違う意見を言ったり、従わなかったりするとあっというまに不機嫌になってしまいます。
不機嫌にさせたくないために、相手のいうことに全てしたがっていると、自分の意見も言えなくなり、完全に相手にコントロールされてしまいます。

DVをしてしまう心理・原因

自分の方が被害者だと思っている

DVをしてしまう人は、実は加害者意識が少ないです。

しかも自分は被害者だと思っている人までいるのですから驚きですよね。
相手が言うことを聞いてくれなかったから、しかたなく暴力を振るったといった言い分を堂々と口にします。
正しいのはあくまでも自分なので、従わなかった相手が悪いと本気で思っているのです。
中には、DVをしている意識すらない人もいます。

親からDVを受けていた

幼少期、親から暴力を受けて育った人は、大人になって同じことを繰り返す傾向にあります。
また、自分ではなく、母親が父親に暴力をふるわれていたという場合も同じです。
普通なら暴力を嫌い、絶対にDVなどしなそうなんですが、実際は同じ暴力で人をコントロールしようとしてしまいます。
この程度なら自分の幼少期に比べて軽いと思ってしまったり、変に暴力に対する耐性がついている場合もあります。
実際、内閣府の行った調査では、18歳までに暴力を受けたことのある男性は「しつけや教育のために夫が妻を叩くのはやむをえないことである」という考えに「はい」と答えた割合が多いんです。
すべての人が当てはまる訳ではありませんが、幼少期の経験はその後の人生に強い影響を与えるのです。
参考:18歳になるまでの家庭における暴力の経験

母親の愛情に飢えている

実は、母親の愛情不足で育った子供も、大人になってDVする可能性が高いです。

妻や恋人に母親を重ねてしまっているのです。
だから、相手が自分に従ってくれないと「どうして愛してくれないんだ」と強く感じ、暴力を振るってしまうのです。
しかし、母親の愛情を受けていない子供はそんなに多くはないでしょう。
例えば、弟や妹が生まれて、自分が相手にされなくなったことで、愛情をもらえなかったと思い込んでいる場合もあるのです。
この場合は、女性が日常的に愛情を注ぐしかDVをふせぐ方法はありません。
しかし妻や恋人は母ではないのです・・・難しい問題ですね。

過保護に育てられすぎた

暴力を受けたり、愛情不足で育ったりして歪んでしまうのはわかりますが、過保護に育てられた人もDVになるケースがあります。
なんでもわがままを聞いてもらって育ったので、いつまでも自分は王様だと思ってしまっているのです。
だから、妻や恋人が母親のように言うことを聞いてくれないと、暴力を使って言うことを聞かせようとするのです。

まとめ

今回はDVの特徴や心理について深掘りしてきました。

結婚するまではわからない「隠れDV」の見極め方も解説しているので、しっかり覚えておきましょう!
DVは一度ハマると抜け出せなくなってしまうので、関わらないのが一番重要です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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