今すぐ使える恋愛テクニック!心理学を使って気になる彼を落とす方法
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今回は、恋愛心理学を使った恋愛テクニックを紹介します。
「好きな人を振り向かせたい」「好きな人と付き合いたい」そんな女性に是非実践してもらいたいです!
このテクニックを使って、好きな人の心をゲットしちゃいましょう!
Contents
恋愛心理学って?
「なぜ人は人を好きになるのか」といった男女の恋愛に関しては、古くから研究が行われています。
恋愛心理学は、そんな男女の恋愛において、価値観や距離のとり方、意中の人の関心を引き寄せる方法など、社会心理学などの観点から研究した学問のことです。
最近では、この恋愛心理学が大学の講義で行われたり、書籍が販売されたりと、若者たちの間でも人気があるそうです。
相手の行動やしぐさ、それによって無意識のうちに感じる気持ちを知っておくことで、恋愛でのアプローチに自信を持つことができますよ!
まずは相手に好印象を与える恋愛テクニック
恋愛の始まりは、相手に自分を認識してもらうことから!
まずは、相手に好印象を残し、自分のことを知ってもらうための恋愛心理学を3つ紹介します。
単純接触の原理
単純接触の原理とは、「会った回数が多い人ほど好きになる」ということです。
年に数回しか会わない女性と、毎日顔を合わせる学生時代のクラスメイトや、会社の同僚などを比べると、毎日顔を合わせている方が恋愛に発展しやすいということです。
片思いの人がいる場合は、会う機会を増やすことで好感度をアップさせることができます。
毎日会うきっかけがない人は、こまめにLINEを送るようにして、あなたという存在を意識させるのが大事。
単純に接する機会を増やすだけですが、自然と親近感を持ってもらうことができます。
スリーセット効果
スリーセット効果は「人の印象は3回で決まる」という心理効果です。
人は無意識のうちに、3回会った印象=その人として固定すると言われています。
裏を返せば、その3回に悪い印象を持たれてしまうと、その後それを覆すのは難しいということです。
3回目までに印象を修正する
よく漫画やドラマでは最初の印象が最悪な二人が、最終的に恋人になったりしますが、これは2回目3回目に会ったときに胸キュンな出来事が起こったりして、印象を上書きしているんですね。
もしも3回とも最悪な印象だったら、残念ながらカップルになれる可能性は低いでしょう。
最悪とまではいかなくても「なんとなく合わなそう」という印象を固定されたら付き合うのは難しくなりますよね。
つまり、3回目までに良い印象を植え付ける必要があるのです。
笑顔で印象アップ
恋愛でいうと、良い印象を残すために明るい話題を選んで、笑顔を絶やさないことをオススメします!
悩んでいる暗い女性よりも、いつも笑顔な女性という印象を持たれたほうが絶対的に恋愛に有利だからです。
もしも1回目に暗い話をしてしまったとか、ネガティブなところを見せてしまった人は、2回目3回目で必ず挽回するようにしてくださいね。
これは合コンや婚活などでも使えるテクニックですよ。
ベンジャミン・フランクリン効果
ベンジャミン・フランクリン効果とは、「人は、相手を助ける行動を起こすのは、相手のことが好きだからと結論づける」という心理効果です。
親切にされた相手ではなく、親切にした相手のことを好きになるというのは不思議な話ですが、人は自分の感情と行動に食い違いがあると不快に思うという心理があるそうです。
つまり、「あまり好きではない相手(マイナス)」に「親切にする(プラス)」ということは行動と気持ちが食い違っていて気持ち悪いので、「相手を助けたのは、相手に好意があるから」と無意識に思おうとするのです。
お願い事をするだけ
これを恋愛のテクニックとして応用しようとするなら、相手にお願いごとをするだけで良いのです。
会社で何でも人に頼む甘え上手の女性がモテるのはこの原理なんですね。
えてしてそういう女性は女性からは嫌われることが多いですけどね(笑)
相手の喜ぶお願い事をしよう
お願い事は小さなことでも構いませんが、自分でもできるような簡単なことを頼まれると逆に不信感を抱かせてしまうので注意しましょう。
できれば、「ゴルフ教えて下さい」とか「おすすめの本を貸してほしい」とか、相手の得意分野や趣味に関係したお願い事が良いですね。
男性は頼られるのが好きですし、得意なこととなると饒舌にもなりますよね。
男性に自分を意識させる恋愛テクニック
次に、相手に自分を意識させる恋愛テクニック3つについて紹介します。
自分が好意を持っていることをわからせるのは、恋愛のはじまりには大事なポイントです。
好意の返報性
好意の返報性とは、「人は好意を受け取ると、好意を返したくなる」という法則です。
何かをしてもらったら、自分もしてあげなければ、と思うのは人間の心理なんですね。
「好き」と言われて、それまで気にもしていなかったのに、気になるようになり、いつのまにか自分も好きになっていた、ということは恋愛でよくあるパターンですね。
好きアピールすることは心理学的に見ても効果があるということです。
恋愛テクニックとして使うのであれば、頻繁に目を合わせる・目があったらにっこり微笑むのがおすすめ。
もちろん、可能であれば好きと伝えても良いですね。
相手に自分を意識させることが大事です。
ちなみにこれは恋愛だけに限らず仕事関係や友人関係においても役に立つ心理効果なので、覚えておいて損はないですよ。相手の得になることをしてあげれば、いずれ自分にも返ってくるということです。
ゲイン・ロス効果
ゲイン・ロス効果は、「マイナスの印象の後にプラスの印象を受けると、実際以上に良い印象になる」というものです。
人見知りで冷たそうな印象の人が実は優しかったとか、おちゃらけた感じの女の子が実は女性らしい一面があったなど、いわゆる「ギャップ」に心惹かれる現象のこと。
これを恋愛のテクニックとして使うのであれば、まずは自分が周囲からどのように思われているのか分析する必要があります。
その印象と全く逆の行動を見せることで、ギャップを感じさせることが出来ます。
といっても、自分のキャラクターを客観的に見るのは難しいですよね。
そこでオススメなのが、服装や髪型の印象をかえること!
例えば、いつもは職場にラフな格好で行っている場合、たまに女性らしい洋服を着てみるとか、化粧をしない人であれば、綺麗にメイクアップすればいつもと違った印象を与えることもできますよ。
大きなギャップを作って、相手の印象に強く残るようにしましょう。
ウィンザー効果
ウィンザー効果は、「人間は本人の言葉よりも、第三者の言葉の方を信用しやすい」という心理効果です。
インスタグラマーなどが良い例で、企業のCMよりも、一般の人の口コミや意見の方がなんとなく信用できるように感じてしまいますよね。
俗に言うステルスマーケティングはこのウィンザー効果を大いに利用していると言えます。
周りの噂が効果的
恋愛で言うと、自分がアピールするよりも、周りが自分を褒めているのを聞かせる方が効果的ということです。
例えば、自分で「実は私家庭的なんだよね」というよりも、「知ってる?〇〇さんってすごい家庭的なんだって!」の方が信憑性がある気がしますよね。
レストランでも、知り合いが「あそこ美味しかったよ」と言っていたら、行ってみたいと思いますよね。
片思いの人がいるのであれば、あなたの恋を応援してくれる仲の良い友人や同僚に、それとなく自分の話題を出してもらうようにお願いするのが良いですね。
もしくは、そんなことしなくても普段から自分のいないところでも自分を褒めてもらえるように気を配りましょう。
デートで使える恋愛テクニック
次は、デート中に使える恋愛心理学です。
せっかく好きな人とデートができる関係まで持ってこれたのに、デートで失敗してしまっては意味がありません。
デートで「また会いたい!」と思われるように思われるテクニックを紹介します。
ミラーリング
ミラーリングは、「同じ行動をとる人に対して無意識に好感を抱く」という同調効果のことです。
これは有名な恋愛テクニックですね。
「相手が飲み物をのんだタイミングで自分も飲む」「歩くスピードを合わせる」「足を組むなどのタイミングを合わせる」
など、さり気なく行動を合わせることで相手に心地よいと感じてもらうことが出来ます。
また相手の口癖や話し方をマネするのもおすすめ。
ちなみにLINEやメールでも使えます。
相手がスタンプを使ってきたら同じテイストのスタンプを返す、相手が絵文字を使わないのであれば自分も使わないなど、合わせてあげることで好感と親近感を得ることが出来ます。
ただし、ミラーリングの注意点としては、やりすぎは気持ち悪いと思われること。
すべての行動を真似してしまうと、相手に不信感を抱かれてしまいます。
あくまでさりげなくです!
吊り橋効果
吊り橋効果は、「一緒に恐怖や不安を体験した相手のことを好きになる」という心理現象です。
これも有名なので聞いたことある人も多いのでは?
恐怖や不安に限らず、一緒に興奮したり、心拍数が上がるだけでも効果があります。
ちなみに、学生時代修学旅行や学園祭でカップルになる男女が多いのも、この吊り橋効果のためです。
いつもと違うイベントで興奮状態にあり、心拍数が上がるので、恋愛のドキドキと錯覚してしまうと言われています。
デートで使うのであれば、一緒に運動したり、ライブや遊園地に行ったり、ホラー映画を見るのがおすすめ。
しかし初デートではこのような長時間のデートではなく、食事だけのことが多いと思います。
その場合は次のテクニックを使いましょう。
ランチョンテクニック
ランチョンテクニックとは、「食事が美味しいと一緒に食べた人の印象も良くなる」というものです。
これは仕事上でも使われているテクニックで、大事なお客様を接待するときには絶対に失敗のない美味しいお店を選んで、相手に良い印象を植え付けるのです。
初デートでは、食事の場所をあらかじめリサーチしておき、絶対に失敗のないようにしましょう。
間違っても適当なお店に入るなんてことはしてはいけません。
美味しければ良いですが、失敗する可能性もありますよ。
できれば、相手の好みもチェックしておいて、いくつか行きたいお店の候補を用意しておくと良いですよ。
二人で美味しい料理を食べて素敵な時間を過ごしていると印象づけるのが大事です。
ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果とは、「完結したことよりも、途中で終わってしまったことの方を思い出してしまう」という心理効果です。
例えば、テレビ番組でも大事な場面の直前にCMが入ったり、「続きはWEBで!」などと誘導されることがありますね。
これは、中途半端で終わると気になる、というツァイガルニク効果をうまく利用しています。
デートを短くする
これを恋愛テクニックとして使うのであれば、あえてデートを短く切り上げることが大事。
話足りない状況で別れることで、相手は「また会いたい」「もっと話したかった」と感じるのです!
ランチのみの短い時間に会ったり、夜のデートでは2軒目に行かないといったことを心がけてみましょう。
親近効果
親近効果とは、「人は最後に与えられた情報を記憶に残しやすく、その人の印象が決定されやすい」というものです。
つまり、デートの最後が最も重要ということです。
電車に間に合わないからとバタバタと別れるのではデートの終わりとしてはイマイチですよね。
笑顔でありがとう
きちんと別れる前に「今日は楽しかった!ありがとう!」と最高の笑顔を見せるようにしましょう!
別れた後、30分~1時間以内にありがとうLINEを送るのも必須ですよ。
終わりよければ全て良し!です。
どんなに疲れていても最後は笑顔でお別れしてくださいね。
パーソナルスペース
パーソナルスペースは、「他人との置きたい距離感」のこと。
いきなり近い距離感で話してくる人を苦手と感じる人は多いと思います。
自分のパーソナルスペースに入って来られるのは不快ですよね。
しかし、恋愛感情があれば、近くても気にならなくなり、パーソナルスペースは小さくなります。
つまり、相手にとって自分はどういう存在なのかを測る基準になるということ。
カフェやレストランで、向い合せではなく、隣り合わせの席を選んでちょっと顔を近づけてみましょう。
もしも、近づいた途端に相手が引いてしまったら、まだまだあなたを恋愛対象として見ていないということ。
逆に、その距離を受け入てくれたら、あなたのことを恋愛対象として意識している可能性大です!
是非パーソナルスペースを縮めるためにもっともっとアピールしていきましょう♪
まとめ
心理学に基づいた恋愛テクニックを12個紹介しました!
特に難しいことでもないので、すぐに生活に取り入れる事ができそうですよ。
これらのテクニックを駆使して、気になるあの人にたくさんアピールしてみてくださいね♪