聞き上手はモテる?簡単に聞き上手になれる6つのポイント

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聞き上手な女性はモテる」と言いますよね!

男性でも聞き上手な人は女性に好感を持たれやすいです。
今回は、聞き上手な人の特徴と、聞き上手がモテる理由を徹底解明していきたいと思います。
会話が苦手な人や、異性の第一印象をよくしたい人の参考にしてもらえてら幸いです。

そもそも聞き上手って?

そもそも、聞き上手とはどんな人を指すのでしょうか?

ウィキペディアによると、聞き上手とは、「相手にうまく応答して、気分よく十分に話させること。また、その人。」とされています。
つまり、ただ話を聞いているだけでは聞き上手とはいえないんですね。
相手が話しやすいように質問やリアクションをとってあげ、相手に気分良く話をさせてあげる必要があるのです。

よく、お水の世界では「ホステスは聞き上手でなければならない」と言われますが、聞き上手の意味を知ると、確かにホステスさんには必須のスキルだと言えますね。
相手を気分よくさせてあげること、それが大事なポイントなのです!

では、聞き上手な人の特徴を詳しく見ていきましょう。

聞き上手な人の特徴

いつも笑顔で話を聞いてくれる

聞き上手な人というのは、常に笑顔で楽しそうに話を聞いてくれます。

自分の興味のない話であっても、つまらない話であっても、笑顔をたやさないのです。
そのため、話している方が気分が良くなってもっと饒舌になり、「また話がしたいな」と感じるのだそう。
会社の上司の自慢話などは、正直何度も聞いていてリアクションできない・・・なんて時でも、聞き上手の人は、まるで初めて聞いたかのようにリアクションを取ることができ、上司の顔を立てることができるのです。
聞き上手は、簡単そうに聞こえますが、人間関係を円滑にするための技とも言えますね。

相手に話のペースを合わせることができる

聞き上手な人は、相手の話のスピードや声のトーンなどに合わせることができます。
人間は、同じような行動をする人に親近感を覚えるという傾向があります。
それを使用した聞き上手のテクニックの一つがこれです。
ゆっくり静かに話す相手に対しては、自分も小さな声で抑えたトーンで話し、ハキハキ話す人には自分もテンポを上げて話します。
どうしても話のスピードが違う相手との会話は話がしづらく、ストレスがたまるものです。
私は、ゆっくり話すのが苦手なので、会話のテンポが遅い人が苦手です(笑)
といったように、相手に合わせることで、相手が話しやすい空間を作ることができるのです。

否定をしない

聞き上手な人は、相手の話すことに対して決して否定をしません。

そのため、「楽しかった」「また話したい」といった印象を受けることが多いです。
ネガティブな話題を振られたとしても、ポジティブな回答をしたり、ネガティブになりすぎないように言い方を変えたりして避けるようにします。
自分と話していて楽しかったと思わせるためのテクニックですね。

興味があることを伝えるのが上手い

聞き上手な人は、相手に興味を持っていると思わせるのが上手です。
例えば、常に笑顔だったり、質問がうまかったり、相手の目を見て話をするなど、「自分に興味を持っていてくれているんだな」と感じさせます。
もちろん、実際は興味はないかもしれません。
「この話前にも聞いたな」と思っているかもしれません。
ですが、常に笑顔で興味津々な態度を取られて嫌な人はいませんよね。

相槌がうまい

会話において相槌はとても大事です。
話をしているときに相槌を打ってもらえると「きちんと話を聞いてくれているんだな」と感じますよね。
しかし、相槌が少ないと話している方も不安になります。
だからと言って多すぎると、逆に聞いていないようにも感じられます。
つまり、聞き上手の人というのは、多すぎず少なすぎず、絶妙なタイミングで相槌を打つことができる人なんです。
仕事でも恋愛でも、相槌が上手な人はモテます。

聞き上手がモテる3つのワケ

1.自分の話をきちんと聞いてくれるから

聞き上手な女性がモテるのは、男性が「自分の話をきちんと聞いてくれている」と感じるからです。

特に男性は、自分の趣味の話や得意分野について語りたい人が多いです。
しかし、そんなときに面倒くさそうな顔をされたり、興味なさそうにされると悲しい気持ちになっていまします。
聞き上手な女性は、興味のあるなしに関わらず、相手の話を楽しそうに聞いてくれるので、男性に好印象を持たれやすいのです。
しかも、会話を広げるための質問も上手なので、些細なことでも話が盛り上がりやすいです。
聞き上手=話させ上手といったイメージです。
相手が話しやすいように会話を持っていくのが得意なので、男性は心地よいと感じるのです。

2.褒め上手だから

聞き上手の女性は、褒め上手でもあります。
自分が頑張っている仕事のことや、得意な趣味の話などを褒めてもらえると、男性はとても嬉しいと感じます。
男性は女性と違って見た目や服装で褒められることは多くないので、褒められる=自分を認めてもらえたと感じるので、親近感や好感度が高くなります。
また、男性は「すごいね」とか、「さすがだね」と言われるのが好きです。
女性が容姿を誉められるのと同じような感覚です。
そして、そのような相手とは、話しているだけで自信を持つことができるのです。
だから誉めるのが得意な聞き上手な女性はモテるのでしょう。

3.自分に興味があるとわかるから

どんなにタイプの女性でも、どんなに美人な女性でも、自分に興味がなければ男性は心が動かされません
なぜならそんな高嶺の花のような女性に果敢にアタックして振られるのは嫌だからです。
男性はプライドが高い生き物なので、自分のカッコ悪いところを見せたがりません。
そんなときに、自分に全くなびかない女性と、自分に興味を持ってくれている女性だったら、ほとんどの男性は自分に興味を持っている女性を選ぶでしょう。
美人だけどなぜだかモテない女性が一定数存在するのはこのためです。

聞き上手になるための6つのポイント

1.相手の話を遮らないこと

まず1番大事なのは相手の話を遮らないことです!

相手の話を聞いている途中に、自分の話をし始めたり、話題を変えたりするのは絶対にNGです。
そうすることで話している方は話をする気が失せてしまいますし、自分の話に興味がないんだなと感じてしまいます。
なにか違う話題を話したくなってもそこはグッと我慢して、最後まで相手の話を聞きましょう。
特に相手の得意分野について話しているときには、絶対に邪魔をしたり否定してはいけません。

2.相手の話を否定しないこと

相手の話を否定しないことも大事です。
話の途中で「でもさ、」などと言って入ってこられると、相手はちょっと不快な気持ちになります。
また、「もう話すのやめようかな」と話をやめてしまうことも。
気になるところがあっても最後まで話を聞いてから意見を言うかどうか考えましょう。
また否定的なことを発言する場合には、ダイレクトに否定するのではなく、やんわり言葉を選ぶようにしましょう。
例えば、「会社がきつい」という内容であれば、「みんなきついのに」といってしまうと相手を否定してしまうので、話がひと段落してから「こういう考え方もあるよ?」などと言ってあげると良いですね。
相手の話を遮って否定するのは一番やってはいけないことです。

3.聞かれない限りアドバイスはしないこと

アドバイスは求められない限りしないこと、これも聞き上手には大事なポイントです。

愚痴や悩み事を聞く場面は多いと思いますが、「こうしてみたら?」とすぐにアドバイスをするのはNG!
なぜなら男性はプライドが高い生き物だから。
上から目線でアドバイスされるとイライラすることが多いです。
男性が愚痴をこぼすときは、アドバイスが欲しい時ではなく、共感して欲しい場合がほとんどです。
「そっか、大変だったね」など、共感して褒めてあげるのが正解です。
求められていないのにアドバイスをすると、相手が不機嫌になってしまう可能性もあるので注意してください。

4.相手に共感すること

人と話をするときに、人間は無意識に相手に共感を求めています。
特に辛かった話や悲しかった話など、マイナスの話題に関しては特に共感して欲しいもの。
そこで共感してくれないと、「冷たい人だな」と思われたり、価値観が合わないなと感じてしまうでしょう。
逆に共感してくれると、親近感が沸き、好感度も上がるものです。

5.リアクションは大きくすること

聞き上手に欠かせないのがちょっとオーバーなくらいのリアクションです。

「すごーい!」と口で言っても、無表情だったら嘘くさく聞こえてしまいますよね。
なんでもオーバーかな?と思うくらいにリアクションするようにしてみましょう。
芸人さんがテレビ番組でやっているのを参考にするとわかりやすいかもしれませんね。
面白いことがあったら、手を叩いて笑ったり、お腹を抱えて笑ったり、びっくりしたときにはちょっと大きな声で「えー!?」と言って目を見開いたり、とても表情豊かです。
もちろん芸人レベルのリアクションは逆におかしいのでダメですけどね。
気持ちを顔や体で表現することが大事なポイントです。
相手も笑ってくれたり驚いてくれたら、気持ちよく話をすることができますよ。

6.相手の目を見て話を聞くこと

相手に興味があることを示すときに有効なのが相手の目を見て話すことです。
目を見て話を聞くと、「ちゃんと話を聞いてくれているんだな」と思ってもらえます。
逆に、スマホを見ながら会話されたり、目をそらされると、「聞いていないのかな?」「つまらないのかな?」と感じますよね。
目は口ほどにものを言うという言葉があるように、アイコンタクトはとても重要です。
聞き上手になりたければ、相手の目をしっかり見て話を聞くようにしましょう。

まとめ

今回は、聞き上手になるためのポイントを紹介しました!
確かに聞き上手はモテることがわかりました。
しかし、自分の気持ちに嘘をつき続けてまで聞き上手に徹することはありません。
あくまで一つの会話のテクニックとして上手に利用していくようにしましょう!
特に、仕事や目上の人と話をするとき、婚活の顔合わせなどにも役立つコミュニケーションスキルですよ♪
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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