【MBTI診断】ENTJ(指揮官型)の性格を徹底解説!相性・恋愛傾向を紹介

Pick Up!

恋愛から総合運まで!電話占いフィール
  • 満足度★★★★★4.97
  • 特 典初回特典最大7000円分無料
  • TVなどのメディアでも活躍中、
    業界トップクラスの鑑定が受けられる!
  • 出会い、秘密愛、復縁まで【恋愛の悩み】に強い占い師が多数在籍!

ENTJ(指揮官型)は、実は日本で最も少ないパーソナリティなんです!

自信家でカリスマ性があるリーダータイプですが、性格が悪いといわれてしまうこともしばしば。
そんなENTJは実際にはどんな性格なのでしょうか?
今回はENTJについて、性格の特徴や恋愛傾向、相性の良いタイプ・悪いタイプなどを紹介していきます。
参考にしてみてくださいね。

16パーソナリティ診断はこちらの記事からどうぞ。

ENTJ(指揮官型)の性格

ENTJ(指揮官型)は分析家グループに属するパーソナリティです。

  • 外向型(Extroverted)
  • 直感型(Intuitive)
  • 思考型(Thinking)
  • 判断型(Judging)

これらの単語の頭文字をとったものがENTJとなります。
ENTJはカリスマ性をもつ、生まれながらのリーダータイプです。
実はこのENTJは日本の中ではたった2.57%しかおらず、日本人には最も少ないタイプです。
スティーブ・ジョブズや孫正義、織田信長などがENTJであったとされています。
まさに指揮官といった感じですね。
そんなENTJは「性格が悪い」「サイコパス」などと呼ばれることもありますが、実際はどんな性格なのでしょうか?
詳しくみていきましょう。

カリスマ性に溢れるリーダータイプ

ENTJは、生まれ持ってのカリスマ性の持ち主で、リーダーシップに優れたタイプです。
目標のためにエネルギッシュに進んでいく姿は、周りの人を強く惹きつけるでしょう。
情熱だけで進んでいるように見えて、実はしっかり戦略を練って行動しており、いかに効率的に目標を達成するかを重要視しています。
何か壁にぶち当たってしまった時にも、論理的に解決策を提示することができる頭の回転の速さと柔軟性も持ち合わせています。
まさに天性のリーダータイプです。

他人にも自分にも厳しい

ENTJは完璧主義者であり、自分にも他人にも厳しいという特徴があります。
自分と同じだけのエネルギー量を求める傾向にあるので、周りは少し大変かもしれませんね。
特に仕事では、エネルギッシュに感じられない人や、効率的に行動できない人、怠けている人などに対して、切り捨てるような冷たい態度をとることもしばしば。
できない人を支えたり、話し合って上に向かっていくタイプのリーダーではなく、どちらかというと独裁者のように見えるかもしれません。
自分に絶対的な自信があり、人に指示されることや周りの意見を聞くことは嫌いです。

絶対的自信がある

絶対的自信を持ち、どんな状況であっても目的を達成することができるのがENTJです。

自分ならできるという強い自信と、まっすぐな意思を持っているので、簡単にはめげたりしません。
完璧主義で、努力するのも好きなので、やると決めたことは最後まで粘り強くやり遂げることができますよ。
また、人一倍の負けず嫌いでもあるので、誰かに先を越されることや、他の人が注目されるのはプライドが許しません。
そのため、より努力を重ねて、必ず結果を出すでしょう。
そしてその自信がまた、ENTJを強くしていくのです。

人にどう思われても気にしない

ENTJは、目標を達成するためなら、周りにどう思われても構わないという精神を持っています。
だからこそ、人の目を気にせず目標に向かってまっすぐ進むことができるのですが、その反面、使えないと思った人を平気で切り捨てたりするので「冷たい」「厳しい」と言ったみられ方をすることが多いでしょう。
しかし、ENTJにとって、周りの人の感情に気を配ることは、非効率的であり、目標達成までの寄り道となってしまいます。
最も重要なのは、目標をいかに効率的に達成するかと言うことと、いかにして利益を得るかと言うことです。
ある意味サバサバした考え方ですが、リーダーに必要な素質でもあります。

ルーティンワークは苦手

ENTJは天性のリーダータイプですが、ルーティンワークや繰り返しの作業などは苦手です。
リーダーとしてはエネルギッシュに活動できますが、ルーティンワークとなるとやる気もなくなり、効率が明らかに落ちてしまうのです。
クリエイティブな発想を持ち、戦略的に物事を進めていきたいENTJにとっては、繰り返しの作業はつまらないものでしかないのです。
仕事においては、エネルギーを活かせる経営者や営業職が向いていて、繰り返しの作業である公務員や事務職には向いていないでしょう。

「ENTJ-T」と「ENTJ-A」の違い


MBTI診断を受けると、16タイプの性格をさらに二つ「ENTJ-T」と「ENTJ-A」に分割されます。
このTとAは神経性の指標となっており、先ほど解説した基本の性格に、これらの要素を足していくイメージです。

T・・・Turbulent(乱気流)
A・・・Assertive(自己主張)

TとAはそれらの頭文字をとったものになります。

ENTJ-Tの特徴

ENTJ-Tは、乱気流型と呼ばれ、感情の起伏が激しいタイプです。

・感情の起伏が激しい
・ネガティブ思考
・周りの目を気にする
・自己肯定感が低い

周りの目を気にしないENTJですが、Tのタイプに限っては人の目や評価を気にするところがあります。
また、ネガティブ思考なところもあるので自己肯定感も高くはありません。

ENTJ-Aの特徴

ENTJ-Aは、自己主張型と呼ばれ、より自信があるタイプになります。

・精神が安定している
・自己肯定感が高い
・ポジティブ思考
・楽観的で鈍感なところがある

ポジティブ思考で精神的に安定しており、よりENTJらしい性格といえます。
周りの目を全く気にしないので、自分のやりたいように意思を貫くことができます。

ENTJ(指揮官型)の恋愛傾向

惚れた相手には積極的にアプローチ

ENTJは目標を達成することを重要視する性格なので、惚れた相手に対しては自分から積極的にアプローチします。

恋愛でも仕事でも、相手を手に入れるためにはどうすれば良いかを計画し、恋の駆け引きも使いこなします。
情熱的でエネルギッシュにアプローチされるので、意外とロマンチックな恋愛になります。
好きになったら一直線、手に入れるまでは諦めない性格です。

相手に執着しやすい

手に入れたいという思いが強いだけに相手に執着しやすいというデメリットもあります。
そのため、特定の相手に強く執着してしまうところがあります。
自分が選んだ相手は、自分にこそ相応しいと思っているので、一度執着し始めると長い間抜け出せなくなることもあります。
負けず嫌いなところもあるので、相手が自分に振り向いてくれないとしつこく迫ったりもしてしまいます。
典型的な恋愛下手なタイプだといえます。

言葉より行動で示すタイプ

自分の感情を表に出すのは得な方ではないので、言葉での愛情表現は少なめです。

しかし、その分行動で示すタイプです。
「好き」と言葉には出さなくとも、「一緒にいる=好き」ということです。
行動で示しているのを理解してくれる人であればうまくいきますが、言葉で愛情表現をしてほしい人にとっては少しつらい思いをするかもしれませんね。
また、ケンカをした時などに、相手の感情に寄り添ったり、「ごめんね」と言うのではなく、プレゼントを渡したりすることも多いです。
恋愛に関しては不器用な傾向にあります。

相手の感情をあまり理解できない

ENTJは相手の感情をあまり理解できないことが多いです。
仕事の時と同じで、自分中心に物事を考えているので、相手が落ち込んだりしていても何が原因なのかわからないことが多いです。
落ち込んでいる理由を聞いたとしても、「落ち込むことじゃないよね」などバッサリ言い切って傷つけてしまったりするので、相手の感情に寄り添うことができません。
ケンカをしても、自分に原因があっても全く気づかないといったことがよくあります。

亭主関白

ENTJは基本的に主導権を握っていたい亭主関白タイプです。
そのため、ENTJは自分のために尽くしてくれる人を好む傾向あります。
思い通りにならないとストレスを感じてしまうので、相手が自分に合わせてくれるタイプや、上手に立ててくれるタイプの方がうまくいきます。
自分と同じように主導権をにぎりたいタイプの女性とは衝突してしまってうまくいかないでしょう。
リーダーシップがあり、頼り甲斐のあるタイプですが、結婚してから家庭内で独裁者のようになりがちなので注意しましょう。

ENTJ(指揮官型)との相性

ENTJと相性が良いタイプ

ISFJ(擁護者)

ISFJ(擁護者)は、献身的で人のために尽くすのが好きなタイプなので、ENTJとの相性は抜群です。

自分中心的で、亭主関白なINTJと、気配り上手で世話好きなISFJは恋愛でも最高の相性だといえます。
性格は正反対ですが、お互い一緒にいることで世界が広がり、成長できる組み合わせです。

ENFJ(主人公型)

ENFJ(主人公型)とENTJ(指揮官)は、お互いにリーダータイプで似ているところが多い性格です。
ENTJは独裁者的なリーダーなのに対して、ENFJは周囲から頼られるリーダーで、それぞれの良いところを活かせる組み合わせです。
目標に向かってい直線に頑張れるところで意気投合するでしょう。

ESFP(エンターテイナー)

ESFP(エンターテイナー)とENTJ(指揮官)は、お互いの長所が短所になっているので、補い合い尊敬し合える組み合わせです。
お互いにエネルギッシュな組み合わせなので、一緒にいて居心地の良さを感じる相性でもあります。
また、楽しさと実用性を兼ね備え、目標達成に向かっていくことができます。

ENTJと相性が悪いタイプ

ISFP(冒険家)

ISFP(冒険家)は、独自の価値観を持ち、感受性が強いアーティストタイプ。

ENTJからはその独自の世界観が全く理解できず、行動に対するスタンスも正反対なのでうまくいかない組み合わせ。
繊細なISFPはENTJのきつい言葉に傷つくことも多いでしょう。

INTJ(建築家)

内向的で職人気質なINTJ(建築家)と、外交的なリーダーのENTJ(指揮官)は、まさに正反対。
お互いに自分の意見を譲らないタイプなので、衝突しやすい組み合わせです。
戦略性や論理的なところや、目的のために一途に頑張れるところはよく似ているのですが、うまく噛み合わない相性になります。

ESFJ(領事官)

ESFJ(領事官)は、社交的で人とのコミュニケーションを得意とするリーダータイプ。
目標のためなら人の感情など一切配慮しないENTJとは、同じリーダータイプでも正反対で、理解ができない存在です。
根本的な考え方は違いすぎるので、衝突しやすい関係だといえます。

まとめ

いかがでしたか?MBTI診断でENTJ(指揮官)に分類される人の性格や恋愛傾向について解説しました。
ENTJと診断された人は、性格が悪いと言われることもありますが、周りをエネルギッシュに日ぱって言ってくれるリーダーです。
恋愛に関しては不器用さが目立ってしまいますが、好きになった人には情熱的にアプローチします。

生まれ持った性格や特性を知りたい人には四柱推命などの占いもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • サイト
  • 占い師
  • 口コミ