【MBTI診断】INTP(論理学者型)の性格を徹底解説!相性・恋愛傾向を紹介

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INTP(論理学者型)「天才」「頭が良すぎる」人と言われています!

他人に興味がなく、サイコパスなどと呼ばれることもあるINTPですが、実際はどんな性格なのでしょうか?
今回はINTPについて性格や恋愛傾向、相性の良いタイプなどを解説していきます。
診断がまだの方はこちらの記事をからどうぞ。

INTP(論理学者型)の性格

INTP(論理学者型)は分析家グループに属するパーソナリティです。

  • 内向型 (Introverted)
  • 直感型 (Intuitive)
  • 思考型 (Thinking)
  • 認知型 (Perceiving)

INTPはこれらの頭文字をとったものです。
一人で想像力を膨らませ、さまざまなことをロジカルに考えるのが好きなタイプです。
ビルゲイツやアインシュタイン、ニュートンなどの著名人がINTPであったと言われており、INTP=アインシュタイン型と呼ばれることもあるそうです。
INTPの代表的な性格を詳しくみていきましょう。

論理的思考のオタク気質

INTPは、論理的思考が得意で頭の回転が速いのが大きな特徴です。
物事をロジカルに分析するのが好きで、頭の中では常に何かを考えているタイプです。
興味のある分野や、知的好奇心がそそられることに関しては、一人でひたすら考え、探究することが楽しいオタク気質でもあります。
仕事などでも、一人でコツコツと努力を積み重ね、目標に向かっていくことにやりがいを感じます。

独自のアイデアと想像力を持つ

論理的思考を得意とするINTPですが、実は独創性にあふれたアイデアマンでもあります。
誰も思いつかないような新しいアイディアを持っていたり、新しい観点から物事を見ることができるので、周りをあっと驚かせることもしばしば。
しかも失敗したとしても、すぐに次の一手を考えることができる頭の回転の速さを持っています。
高い分析力と状況判断力、そして柔軟性を持ち合わせている天才肌です。

個人主義

INTPは個人主義者で、一匹狼タイプです。

人と群れるよりも、一人の時間で黙々と考え行動するのが好きです。
他人にはほとんど興味がなく、自分が周りにどう思われていようと全く気になりません。
周囲の意見に流されることもなく、自分の意見を貫き通すことができます。
しかも論理的で、頭の回転が速いので、周りが言い返すことができないほど正論を言ってのけるタイプです。
論理的な意見であれば、他の人の話も受け入れますが、感情的な意見や非現実的な話には興味すら湧かないので、しばしば冷たい人だと思われてしまいます。

冷静沈着で物静か

一見物静かなタイプで、常に冷静沈着なのがINTPの特徴です。
トラブルが起こった時でも、慌てることなく冷静に対処し、より良い解決策を提案してくれますよ。
また、一歩引いた場所から客観的に物事を分析し、常に中立的な立場で考えることができます。
どんなことに対しても平然とした顔でスマートにやってのけるので、同性から頼りにされたり、異性からモテるタイプでもあります。

感情表現が下手

頭脳明晰でスマートなINTPですが、感情表現は下手で、人とのコミュニケーションが難しいと感じることもあります。
物静かで冷静、その上自分の感情を表に出すことをしない性格なので、周りからは何を考えているのかわからない人だと思われる傾向にあります。
恋愛においても愛情表現は少ないので、相手に誤解されやすかったり、不安にさせてしまうことも多いです。
しかし、自分の得意分野に関しては突然饒舌に語り始める時もあり、そのあたりがオタク気質だと言われる所以かもしれません。

「INTP-T」と「INTP-A」の違い

16パーソナリティ診断を受けると、「INTP-T」と「INTP-A」の二つのタイプが出てきます。

TとAは神経性の指標になっており、基本性格に要素を追加する形になります。

T・・・Turbulent(乱気流)
A・・・Assertive(自己主張)

TとAは、それぞれの頭文字をとったものです。

INTP-Tの特徴

INTP-Tの人は、感情の起伏が激しく、精神的に不安定な部分を持ち合わせています。

・感情の起伏が激しい
・ネガティブ思考
・周りの目を気にする
・自己肯定感が低い

ネガティブ思考で、自己肯定感が低く、常に周囲からどのようにみられているのかを気にしているので、ストレスを感じやすい傾向にあります。
INTPの基本の性格では、他人に興味がない人が多いですが、INTP-Tの場合は他人の言動や評価を気にしがちです。

INTP-Aの特徴

INTP-Aの人は、自己主張型とも言われるように、自分に自信がある人が多いです。

・精神が安定している
・自己肯定感が高い
・ポジティブ思考
・楽観的で鈍感なところがある

周りからの評価や意見は全く気にならず、自分を貫き通すことのできる性格です。
自己肯定感が強く、ポジティブ思考でストレスをあまり感じないという特徴があります。

INTP(論理学者型)の恋愛傾向

愛情表現が下手

INTPは、感情表現が得意でないので、当然愛情表現も下手です。

愛情表現をしないために、「本当に愛されているのかわからない」といったようにパートナーを不安にさせてしまったり、怒らせてしまうことはよくあります。
合理的な考え方は得意ですが、人の感情を理解することは難しいと考えています。
よって、パートナーの感情に寄り添うことができず、「冷たい」と勘違いされてしまうのです。
何事もスマートにこなすタイプなので異性からはモテるのですが、いざ付き合ってみると恋愛はスマートにこなすことができないといった感じです。
また、論理的な言葉で相手を傷つけてしまうことがよくあります。

一人の時間を大事にする

INTPは、付き合っている人がいても一人の時間を大事にする傾向にあります。
興味のあることを考える時間がなくなってしまうと強いストレスを感じてしまうので、恋人とベッタリな関係は嫌います。
束縛されると相手を嫌いになってしまう極端なところもあるので、プライベートの時間は邪魔をしないことが大事です。
また、自分の領域に踏み込んでこられることも嫌うので、プライバシーを強く求める傾向にあります。
付き合う相手や結婚相手はそれを理解して自由にさせてあげることが大事です。

話し合いで解決しようとする

INTPは、論理的に相手を理解しようとするので、とにかく話し合いを好む傾向にあります。

相手の感情すらも、論理的に分析して理解しようとしているのです。
喧嘩になってしまった時にも、喧嘩の原因や今後の解決策などを論理的に考えて提案できます。
しかし、相手が感情的な人であった場合は、なによりも「感情を理解してほしい」と思うので、論理的なことばかり言うのは火に油を注ぐようなものです。
INTPは恋愛をする相手との相性がとても重要になってきます。

計画を立てるのが好き

INTPは計画を立てて、その通りに物事が進んでいくことを喜びます。
そのため、デートのコースやレストランなどは入念に調べ、どのように相手を楽しませるかを考えるのが好きです。
もし不測の自体が起きたとしても、代替案をすぐに用意できる頭の回転の速さも持っているので、デートはスムーズに進むことが多いでしょう。
ただ、感情的なところとなると苦手なので、相手が機嫌を悪くしてしまったとしても気づかないこともあります。
計画を実行することに重きを置かず、しっかり相手と向き合うようにした方が良いでしょう。

結婚はストレスになる場合も

一人の時間を好むINTPにとって、結婚はストレスになる場合もあります
結婚相手にもよりますが、一人になりたいことを理解していくれる相手や、お互いに干渉しない相手であれば良いですが、そうでない場合は息苦しくストレスが溜まってしまいます。
また、子育ては得意な方ではありません。
論理的に分析できない相手のことが理解できないタイプなので、子供の行動や言動が理解できず、困惑してしまうかもしれません。

INTP(論理学者型)との相性

INTPと相性が良いタイプ

ESFP(エンターテイナー)

ESFP(エンターテイナー)は、コミュニケーション能力が高く人を楽しませることが好きな性格です。

一見、INTPとは全くの正反対のように感じますが、好奇心旺盛でハマり症なところが似ていて、一緒にいて刺激し合える関係性になります。
ESFPの持ち前の明るさと親しみやすさで、仲良くなるのに時間はかからないでしょう。

ENTJ(指揮官)

ENTJ(指揮官)は、組織をまとめるリーダータイプで、INTPとはあまり似ていないように感じますが、根本的な考え方がよく似ているので相性が良い組み合わせです。
お互いに目標を達成するためなら、周りにどう思われても気にしないところがあり、他者との関係性が似ています。
頭脳明晰で論理的な考え方ができる組み合わせなので、ビジネスにおいてのパートナーに向いています。

ISFP(冒険家)

ISFP(冒険家)は、独自の感性やセンスを持ち合わせるアーティストタイプ。
独自の世界観を持ち、自分の世界に浸ってしまうところがINTPとよく似ており、お互いに知的好奇心をくすぐる相性です。
ISFPのもつ、明るく前向きな空気はINTPも包み込んで元気な気持ちにさせてくれるでしょう。

INTPと相性が悪いタイプ

ENTP(討論者)

ENTP(討論者)は、頭の回転が速く、議論するのが好きな性格です。

頭脳明晰で、知的好奇心旺盛なところはよく似ているのですが、親しくなるとうまくいかなくなる組み合わせです。
お互いに自分に自信があり、譲り合わない性格なので、なかなか和解することができないでしょう。

ESFJ(領事官)

ESFJ(領事官)は、社交的で協調性のあるムードメーカータイプ。
内向的で人とのコミュニケーションが苦手なINTPとは正反対で、お互いに性格を理解することができない組み合わせになります。
批判や否定されるとナーバスになってしまうESFJと、論理的に相手を責めてしまうINTPは相性が良くないでしょう。

ESTJ(幹部)

ESTJ(幹部)は、物事を計画的に組み立てるのを得意とするタイプで、その点においてはINTPとよく似ています。
しかし似ているからこそ、意見が食い違った時に大きな衝突となり、さらに譲らない性格同士なので和解できない傾向にあります。
柔軟性がなく、ルールや規則に従うのが好ましいESTJの性格を、INTPは理解できないことが多いです。
ただ、意見が一致した時には、この上なくスムーズに計画を立て、実行することができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?MBTI診断のパーソナリティの一つである「INTP」について解説しました。
頭の回転が速く、何事もスマートにこなす天才肌ですが、恋愛はあまり得意ではないと言うことがわかりました。
相手の気持ちに寄り添うことができないので、誤解されやすい性格です。
INTPの本当の気持ちが知りたい・何を考えているのかわからないと言う人は、占いで相談してみるのがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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