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【MBTI診断】ESTP(起業家)の性格あるあるや恋愛傾向を解説!相性の良いタイプと悪いタイプも紹介

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ESTP(起業家)は、エネルギッシュな行動派!

今回は、MBTI診断の16パーソナリティの一つ、ESTPの性格や恋愛傾向、相性について解説していきます。
ESTPと診断された人、身近ににESTPがいる人などは、ぜひ参考にしてみてください。

自分の性格タイプがわからない人は、こちらの記事から診断してみてくださいね。

ESTP(起業家)の性格あるある

ESTP(起業家)は、探検家グループに属するパーソナリティです。

探検家グループは、新しい経験や知識を追い求める傾向にあります。

エネルギーの方向性・・・E(外向型)/I(内向型)
物事の受け取り方・・・S(感覚型)/N(直感型)
意思決定の方法・・・T(思考型)/F(感情型)
物事の進め方・・・J(判断型)/P(認知型)

それぞれの特徴を組み合わせたものがESTPとなります。
日本人における割合は2.62%、16タイプ中15番目となります。
ポジティブでエネルギッシュ、リーダー性を備えたESTPの性格は、控えめで周りに合わせることの多い日本人には稀有な性格タイプだと言えます。
では、性格の特徴を詳しくみていきましょう。

エネルギッシュな行動派

ESTP(起業家)は、とにかくエネルギッシュ
自分の興味のあることや楽しいことには、好奇心の赴くままに向かっていく行動派です。
考えるよりも先に行動するタイプで、フットワークの軽さは16タイプの中で一番でしょう。
悩んでいる暇があるならやってみよう」というスタンスで、常にワクワクしていたいタイプなので、リスクを恐れない楽観的なところがあります。
興味や刺激が原動力となっており、エネルギーに満ち溢れているので、周囲の人は魅力やカリスマ性を感じるでしょう。
ただ、あまりに大胆な行動に出るので、周りからヒヤヒヤされることも多いタイプです。

ポジティブで逆境に強い

ESTPはポジティブで逆境に強いという特徴もあります。
「なんとかなる」精神で、どんなことに対しても無計画に突っ込んでいくタイプです。
後先考えずに行動してしまうので、失敗したり、トラブルに巻き込まれることも少なくはないです。
しかし、そこは持ち前のポジティブ思考と、柔軟性の高さでうまく切り抜けていくのがESTPのすごいところ。
そんな頼もしい姿に、周りも元気づけられポジティブになってしまうという、良い循環を生み出す人です。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐに仲良くなれるのがESTPの特徴です。

ユーモアセンスがあり、天性の愛嬌の良さを持っているので、周りをぱっと明るくしてくれるムードメーカー的存在です。
また、周りに注目されることも好きなので、みんなの人気者になることも多いです。
誰に対しても偏見なく、人によって態度を変えることはないので、好感を持たれるでしょう。

熱しやすく冷めやすい

熱しやすく冷めやすいのは、ESTPの悪い癖です。
好奇心旺盛で興味のあることにはすぐに行動を起こすものの、「思ってたのと違った」とすぐに飽きてしまうことも多いです。
また、他に楽しいことを見つけたら、そっちに夢中になってしまい、それまでやっていたことを投げ出してしまうことも。
とにかく、熱しやすく冷めやすい性格なので、周りが振り回されてしまうこともあります。
興味は長くは続かず、どんどん新しいことにチャレンジしていくタイプです。

ルールや規則は苦手

ESTPはルールや規則に縛られることを嫌います
また、他人の意見や助言を聞くことも嫌いです。
自分の世界を自分のペースで生きたいと思っているので、それを邪魔するものはすべて窮屈に感じてしまいます。
ルールは破るものだという大胆な考えも持っているので、会社や組織の中ではトラブルを引き起こすこともしばしば。
しかし、それで人間関係が気まずくなってもESTPは全く気にしません。
脅威のポジティブマインドの持ち主だからです。

「ESTP-T」と「ESTP-A」の違い


MBTI診断では、ESTPを「ESTP-T」と「ESTP-A」の二つに分類します。

T・・・Turbulent(乱気流)
A・・・Assertive(自己主張)

TとAはそれぞれの頭文字をとったもので、神経性の指標になっています。
先ほど解説した、基本的な性格に、TとAそれぞれの要素を追加していく形になります。

ESTP-Tの特徴

ESTP-Tは、乱気流型と呼ばれており、精神的に安定していないことを示しています。

・感情の起伏が激しい
・ネガティブ思考
・周りの目を気にする
・自己肯定感が低い

基本的には、周りの目を気にしないポジティブなESTPですが、T型の場合は少し繊細な一面を持ち合わせています。
感情の起伏が激しいので、ちょっとしたことでもストレスを感じてしまうでしょう。
T型A型で32個に分類した場合、ESTP-Tは31番目で、とても珍しい性格タイプと言えますよ。

ESTP-Aの特徴

ESTP-Aは、自己主張型と呼ばれており、精神的に安定していることを示しています。

・精神が安定している
・自己肯定感が高い
・ポジティブ思考
・楽観的で鈍感なところがある

自己肯定感が高く楽観的という、元々のESTPの性格がより濃く出る性格タイプになります。
ポジティブ思考で、自分に自信があるので、周りを気にせず自分の道を突き進んでいくでしょう。
T型よりもA型の方が多い傾向にあります。

参考:MBTI診断公式サイト

ESTP(起業家)の恋愛傾向

刺激的な恋愛が好き

ESTPは、日常や仕事と同じように、刺激的でスリリングな恋愛を好みます。

安心感のある穏やかな相手だと、物足りなさを感じてすぐに飽きてしまいます。
だからといって愛情深い人や尽くしてくれる相手は「重い」と感じてしまうので難しいところです。
お互いにフットワークが軽く、刺激的な恋愛を楽しめる相手でないと、うまくいかないでしょう。
相手に飽きてしまうと浮気をしたり、他のところにスリルや刺激を求める傾向があります。

とにかくモテる

社交的で行動力があり、他の人にはない魅力を持つESTPは16タイプの中でトップクラスにモテます
しかも、どうすれば異性にモテるか本能的にわかっている、天性のモテ体質です。
モテたいと言っている人に対して「モテるなんて簡単なのに」と不思議に感じることもあります。
しかしそれゆえ、簡単に手に入るような相手では満足できないというデメリットもあります。
追われる恋愛よりも追う恋愛が好きで、自分になびかないようなハードルの高い相手を落としたいと思う傾向にありますよ。

恋愛もゲーム感覚

ESTPは、恋愛も仕事もゲーム感覚で楽しむところがあります。

純粋に好きというよりは、攻略が難しそうな人や、自分に興味のない人を手に入れたいという気持ちが強いです。
しかし、手に入れるまでが楽しくて、いざ付き合ってみたら「なんか違ったかも」と、急に興味を失うこともしばしば。
好きという気持ちがあっても、一緒にいて退屈になってたら冷めてしまうので、恋愛が長続きしないことも多いです。

浮気は浮気

ESTPは典型的な浮気体質です。
安定した恋愛はつまらなく感じるタイプなので、スリルを求めて浮気に走ることが多いです。
しかし、「浮気は浮気」と考えています。
あくまでも浮気なので、浮気相手に本気になることはありません
しかし、ESTPはルールや規則に従うことが嫌いなので、浮気は悪いことという風には考えていません。
恋人に浮気がバレてそのことを責められると、「ただの遊びなのに」と思ってしまいます。

束縛はNG

束縛されると一気に冷めてしまうのもESTPの恋愛傾向です。
ESTPは、自分の好奇心の赴くままに行動したいタイプなので、連絡を強要されたり、行動を制限されることを嫌がります。
結婚した後でも、急に職業を変えたり、引っ越しをしたりと、常に冒険心を持って生活するでしょう。
相手はそんなESTPを理解できる人か、同じように自由主義の人でなければ、結婚生活を続けていくのは難しいでしょう。
束縛はせずに、ほどほどに好きにさせておくのが、ESTPと付き合うコツです。

ESTP(起業家)との相性

相性の良いタイプ

INFP(仲介者)

ESTP(起業家)とINFP(仲介者)は、性格的には正反対ですが、お互いに長所を尊重し合える最高の相性です。

自由奔放なESTPをINFPが理解し、献身的に支えることでうまくバランスが保たれます。
友人・恋愛・仕事すべてにおいて相性の良い関係になります。

ENFP(討論者)

ENFP(討論者)とESTPも相性の良い組み合わせになります。
お互いに好奇心旺盛で、新しいことや刺激的なことを好む性格なので、居心地の良い関係になります。
どちらも社交的なので、すぐに打ち解けて仲良くなれる組み合わせです。

ISTP(巨匠)

ISTP(巨匠)とESTPは、正反対の性格のように見えますが、お互いに好奇心旺盛な行動派です。
個人主義同士なので、お互いにプライベートを尊重しあって、良い関係性が作れるでしょう。
内向的と外交的の違いはありますが、ESTPは社交的ですが一人で行動するのも好きなので、ISTPのことを理解できます。

相性の悪いタイプ

INFJ(提唱者)

現実主義であるESTPと、理想主義のINFJ(提唱者)は共通するところがなく、最も悪い相性になります。

献身的に見えて頑固なINFJは、ESTPの自分本位の考え方が理解できず、苦手な存在になります。
ESTPからすると、抽象的で理想ばかり話しているINFJにストレスを感じてしまいます。

ISFP(冒険家)

ISFP(冒険家)とESTPはお互いに好奇心旺盛で自由奔放な性格です。
しかし、ISFPは安定を求める平和主義、対してESTPは全てにおいて刺激を求める傾向にあり、全く合わない組み合わせです。
ISFPの求める安定が、ESTPにはつまらなく見えてしまいます

INTJ(建築家)

INTJ(建築家)とESTPの組み合わせも相性が悪いです。
お互いに興味のあることへの情熱はあるのですが、すぐに行動に移すタイプのESTPと、頭の中でじっくり計画を立ててから実行するINTJとでは、正反対のアプローチになります。
お互いに性格が理解できない組み合わせになります。

ESTP(起業家)の有名人・芸能人

ESTP(起業家)と言われている芸能人や有名人を紹介します。

エネルギッシュで行動力のあるESTPは、政治家や起業家などに多いようです。

・ドナルド・トランプ(政治家)
・麻生太郎(政治家)
・小泉純一郎(政治家)
・ローランド(ホスト・タレント)
・手越祐也(タレント)
・ダルビッシュ有(野球選手)
・橋本環奈(女優)
・ジス(BLACKPINK)(韓国アイドル)
・ジミン(BTS)(韓国アイドル)

※これらは本人が公言しているものもありますが、ネット上の情報をもとに推測・予測されたものも含まれています。必ずしも正確なものではありませんので、参考程度に留めておいてください。

まとめ

いかがでしたか?MBTI診断の16パーソナリティの一つ、ESTP(起業家)について、性格や恋愛傾向・相性を解説しました。
ESTPは、エネルギッシュで行動力があり、カリスマ性を兼ね備えたリーダータイプ。
異性にはダントツでモテますが、すぐに飽きてしまって長続きしないというデメリットもあります。
自分がESTPの人、知人や友人がESTPの人は、これらの特徴を理解し、上手に付き合っていくようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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