両片思いってなに?両片思いになる原因と抜け出す方法を解説

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両片思いという言葉を聞いたことがありませんか?

この記事では、両片思いとはなんなのか、両片思いの特徴・原因などを解説していきます。
今の恋愛が両片思いかも?と思っている人はぜひ参考にしてみてください。

両片思いとは?

両片思いとは、書いて時の如く、お互いが片思いをしている状態のことです。

相手が自分のことが好きかわからないので、本人は片思いしていると思っていますが、実際はお互い好き同士だったということです。
どちらかが勇気を出して告白すればすぐに恋人関係に発展することができる状態です。
しかし、「もしかしたら両思いかも?」と思うことはあっても、確信がもてずになかなか進展しないことが多いです。
周りからはすでにカップルに見えているなんてこともしばしば。
長い場合だと半年以上そんな状態が続いている人もいるようです。

両片思いあるある


二人が両片思いの場合の特徴について紹介していきます。
今の恋愛が両片思いかどうかを判断するポイントにもなりますので、ぜひチェックしてみてください。

距離感が近い

両片思いの二人は、はたから見るとカップルにしか見えないくらいの雰囲気を持っています。

その一番の理由が距離感が近いということです。
人にはパーソナルスペースという概念があり、よく知らない人やまだ信頼していない人に必要以上に近づかれると不快な気持ちになります。
逆に、家族や恋人、心を許した人には自然と距離が近くなります。
距離感が近いということは、パーソナルスペースに入ってきても不快な気持ちにならないということ。
つまり、両片思いの相手とは、恋人のように距離感が近くても気にならないということです。
お互いに距離が近くても平気ということは、両片思いの可能性が高いですね。

趣味や価値観が合う

趣味や価値観が似ているというのも両片思いの特徴です。
好きなものや趣味が合うということは、一緒にいて楽しさや安心感を感じることができるということです。
共通の趣味があれば、会話も盛り上がりますし、一緒に過ごす時間も増えます。
また、付き合う上で価値観が似ているということも非常に大事なポイント。
両片思いの場合は、価値観が一致していたり、同じようなものの見方ができる場合が多いです。
意見のぶつかり合いが少なく、一緒にいて楽だと感じることができるでしょう。

用事がなくてもLINEが続く

両片思いの場合は、用事がなくてもLINEが続くことが多いです。

カップルの場合、特に用事がなくても気軽に連絡することができますよね。
片思いなはずなのに、相手も気軽にLINEしてくれてると感じたら、それは相手も同じように好きと感じている両片思いなのかもしれませんよ。
どんな話題でも遠慮せずにLINEできるということは、それだけ相手のことを信頼している証拠です。
何気ない会話を続けられることは、付き合う上でも重要なポイントになります。

気づいたら一緒に過ごすことが多い

ふと気がつくと二人で過ごしていることが多いというのも、両片思いあるあるです。
ちょっとした用事やご飯、お出かけなどでも、気軽に誘えてしまう関係性です。
また、職場などでは、一緒にランチに行く、仕事終わりに飲みに行くなど。
一緒にいて安心感があり落ち着くので、二人きりで過ごすことに抵抗が全くないという場合が多いです。
また、会社や友達の集まりなどでも、いつもそばにいたり、気づいたら二人で盛り上がっていたりといってこともよくあります。
ただ、それが友人としてなのか、異性としてなのかわからないので、両片思いという状態になってしまうのです。

相談事ができる

大事な相談事ができるというのも両片思いのあるあるです。
相談事というのは、信頼している相手にしかできないものですよね。
お互いに相談事をできる関係であるのならば、それは両片思いの可能性が高いです。
また、相談事というのは、他の人にベラベラしゃべることではなく、秘密にするものです。
秘密を共有しているという特別感が二人の間に生まれるのです。
相手の秘密を知っている場合、相手も自分のことを信頼してくれているということですから、両片思いと言えるでしょう。

職場などでよく目があう

好きな人のことは無意識に目で追ってしまいがち。
会話をしなくとも、よく目があうという場合、お互いに好印象を持っている可能性が高いです。
職場などでは相手と会話する時間が限られているので、両片思いであっても二人きりになるのは難しいです。
その分、何度も目があうといったことが多いです。
ちなみに、目が合った途端に視線を外された場合は、「私って嫌われてる?」と思ってしまいますが、実際は嫌われているわけではなく、照れているだけかもしれません。
相手の行動を観察して慎重に行動しましょう。

両片思いになってしまう原因は?


特徴を見てみると、すぐにでも恋人になれそうな感じがしますが、意外と多くの人が両片思いになっているようです。
では、両片思いになってしまう原因を解説していきます。

今の関係が壊れるのが怖い

両片思いになってしまう原因の一つは、今の関係を壊したくないと思っているからです。

もちろん、相手も自分のことを好きだと確信があれば、告白することは容易でしょう。
しかし、両片思いはお互いがお互いに片思いしている状態なので、告白するのには勇気がいります。
今の関係が心地よいものであればあるほど、告白することによってそれが壊れてしまうのが怖くなるのです。
また、付き合うとなると、恋人でない時とはちがって責任や義務感を感じざるを得ませんよね。
そうなってしまうと居心地が悪くなってしまうのではないかと思う人もいます。
その場合は、両片思いのままの方が良いと考えて、関係を進めないようにする場合もあります。

恋愛経験が少ない

お互いの恋愛経験が少ない場合、どう行動すれば良いのかわからないということもあります。
告白したことがない人や、付き合うまでのステップがわからない人もいるでしょう。
また、恋愛経験が少ないと、相手が自分のことをどう思っているのかを察知する能力もまだまだ低いです。
だから自分だけが片想いしていると思い込んでいる場合もあり、なかなか進展しないことが多いです。
自信もなく、自分からグイグイいけないこともあり、長く両片思いの状態になりがちです。
お互いに気持ちがあるにも関わらず、片思いが続いてしまうのは、正直つらいですよね。

友達でいた期間が長い

友達でいた期間が長い場合は、特に恋愛関係に発展するのが難しいと言われています。

もし、告白してダメだったら今の関係が崩れてしまうとわかっているので、一歩踏み出せないというパターンが多いです。
相手が自分に好印象を抱いているのはわかっていても、それが友情なのか愛情なのかわかりにくいのも難しいポイントです。
特に友人関係が長いと、それだけで距離感は近くなりますし、居心地は良いものになります。
でももしも自分の勘違いだったら・・・と思うと、告白するのにはとても勇気がいるはずです。
相手の気持ちを上手に探ることが重要になってきます。

恋人がいる・既婚者の場合

相手のことが好きで、相手も自分のことが好きな雰囲気を察知していても、すでに恋人がいたり、既婚者である場合は難しいですよね。
特に既婚者の場合は、不倫関係になってしまう可能性もありますし、注意が必要です。
不倫となると、さまざまな障害を乗り越えなければ、お互いに好き同士でも結ばれるのは難しいです。
その場合には、両片思いのまま、居心地の良い関係をキープする方が良いかなと考えてしまうことが多いです。

両片思いから両思いになるためのポイント


最後に、両片思いから両思いになり、カップルになるためのポイントを紹介します。
今の関係を脱却して、二人の関係を進展させたい人はチェックしてみてください。

気軽にデートに誘ってみる

両片思いの関係は、気軽に一緒に出かけられる関係にあります。

それを利用して、デートに誘ってみるのはいかがでしょうか?
いつもと違う雰囲気の店に行ってみるとか、少し遠出してみるとか、普段一緒に過ごしている時と違った演出をしてみると、相手も「もしかしてデート?」と感じてくれるかも。
二人きりで過ごす時間を増やすことで、相手も自分の気持ちに気づいてくれる確率が上がります。
恋バナをして、お互いの恋愛観を話したり、恋人が欲しいということを伝えてみると良いですよ。
相手が今の関係に対してどのような思いを抱いているのかを探ることができます。

周囲に背中を押してもらう

長い友人関係から両片思いになってしまっている人は、共通の友人に背中を押してもらうのがおすすめです。
友人づてに、自分の気持ちをそれとなく伝えてもらうと良いでしょう。
シャイで関係を進展させることができない人でも、お互いのきもちがわかれば、安心して行動に移すことができますよね。
共通の友人に「実際二人はどうなの?」「もう付き合っちゃえば良いのに!」など上手に探りを入れてもらいましょう。

告白を待たないこと

両片思いかも?と思っている人は、相手からの告白をいつまでも待っていてはいけません。

相手の気持ちがわかるまで告白できないと考えている人は多いと思いますが、相手も同じように考えていたらいつまで経っても関係は進展しません。
それどころか、だらだら関係を続けている間に他の押しの強い人が現れて取られてしまう可能性もあります。
自分に自信のないタイプは、押しに弱い人が多いです。
その人のことが好きなら、他の人と付き合って後悔する前に、自分で行動を起こしましょう。

嫉妬させるのはNG

相手を焦らせたいために、嫉妬させるようなことをするのはNG行動です。
他の男性の存在を匂わせることで、相手の心が離れていってしまう可能性もゼロではありません。
もちろん、焦ってあなたへの思いを確信することもあるでしょう。
しかし自信のない人の場合はそのまま諦めてしまう可能性が高いです。
嫉妬心を煽る駆け引きは恋愛においては効果的なテクニックですが、相手を選ぶ方法です。
両片思いの場合は、あまり良い効果を生まないと言えます。

まとめ

両片思いについて特徴や原因をまとめました。
両片思いは、お互いの気持ちに気づけばすぐに両思いになることができる関係です。
なかなか進展しなくてモヤモヤすることもあるでしょう。
自分から積極的に行動することで二人の関係は簡単に次のステップに進むことができるかもしれませんよ。
もしかしたら両片思いかも?と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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